奴隷であった者がわれわれを治めるが、 われわれをその手から救い出す者がない。
わたしは、もはやこの地の住民をあわれまないと、主は言われる。見よ、わたしは人をおのおのその牧者の手に渡し、おのおのその王の手に渡す。彼らは地を荒す。わたしは彼らの手からこれを救い出さない」。
わたしより以前の総督らは民に重荷を負わせ、彼らから銀四十シケルのほかにパンとぶどう酒を取り、また彼らのしもべたちも民を圧迫した。しかしわたしは神を恐れるので、そのようなことはしなかった。
すなわち奴隷たる者が王となり、 愚かな者が食物に飽き、
さもないと彼らは、ししのように、わたしをかき裂き、 助ける者の来ないうちに、引いて行くでしょう。
わたしは今、彼女のみだらなことを その恋人たちの目の前にあらわす。 だれも彼女をわたしの手から救う者はない。
「わたしは神である、今より後もわたしは主である。 わが手から救い出しうる者はない。 わたしがおこなえば、 だれが、これをとどめることができよう」。
神を忘れる者よ、このことを思え。 さもないとわたしはあなたをかき裂く。 そのときだれも助ける者はないであろう。
あなたはわたしの罪のないことを知っておられる。 またあなたの手から救い出しうる者はない。
その子らは安きを得ず、 町の門でしえたげられても、これを救う者がない。
ところがホロニびとサンバラテ、アンモンびと奴隷トビヤおよびアラビヤびとガシムがこれを聞いて、われわれをあざけり、われわれを侮って言った、「あなたがたは何をするのか、王に反逆しようとするのか」。
あなたのうちに寄留する他国人は、ますます高くなり、あなたの上に出て、あなたはますます低くなるであろう。
彼は言った、 「カナンはのろわれよ。 彼はしもべのしもべとなって、 その兄弟たちに仕える」。
